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十方大覚寺

十方大覚寺の鳥居 1
十方大覚寺の鳥居
十方大覚寺の入り口 2
十方大覚寺の入り口
十方大覚寺正面 3
十方大覚寺正面
十方大覚寺の鳥居縮小圖片, 角度1
十方大覚寺の入り口縮小圖片, 角度2
十方大覚寺正面縮小圖片, 角度3

十方大覚寺は安楽区崇徳路の坂の上にあり、敷地が非常に広く、視野も良好のため、遠くに基隆港を眺めることも出来る。 山に沿って建てられた十方大覚寺は、雄大な気迫があり、中国古代の風格を持つ庭園の構造を保ち、優雅で落ち着きがあり、喧騒な現代の大都市には得難い、特別な場所である。 十方大覚寺は天井の周囲に、多くの殿堂があり、特に天王殿内にある4体の天王塑像には驚きの気迫があり、高大で威厳のあるイメージは人々に畏れの念を抱かせる。後院には大雄宝殿もあり、歩道に沿って進むと裏山にある観音亭にたどり着き、中には荘厳かつ柔和な千手千眼観音が奉られ、静かで厳かな仏教勝地である。 他にも蔵経楼や五観堂等、廟宇の建築が配置されていることで、全体的に荘厳かつ穏やかな雰囲気が漂い、まるで仏国浄土にいるかのように、身も心も清められたと感じる。また後方にある祖師殿は虚雲和尚の舎利が奉られており、廟のそばにそびえ立つ七層宝塔には、上まで登って市の景色を一望することができる。 記載によると、1954年、行脚僧侶の惟定法師は、永康里崇徳路十巷の山上に寺を建造すると祈願し、浙江の名僧侶霊源法師を招いて寺の住職とさせた。当時の浙江籍船員の大多数が基隆に住んでおり、海の風や波が険悪であったため、敬虔に仏を拝むようになり、出港しても帰港しても、まずこの寺に来て祈った。すると大覚寺の香火は盛んになり始め、賽銭も次第に増えたため、寺は迅速に大規模な拡充を行なった。その後1959年に七級安楽宝塔を建造し、全寺は大雄宝殿を中心として、後ろに地蔵殿、左は大悲殿、前は大覚仏堂及び講経堂、上下に天王殿を構え、規模は非常に大きい。