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紅淡山步道

紅淡山步道のアート 1
紅淡山步道のアート
紅淡山步道の階段 2
紅淡山步道の階段
紅淡山步道の道 3
紅淡山步道の道
紅淡山步道からの眺め 4
紅淡山步道からの眺め
紅淡山步道のアート縮小圖片, 角度1
紅淡山步道の階段縮小圖片, 角度2
紅淡山步道の道縮小圖片, 角度3
紅淡山步道からの眺め縮小圖片, 角度4

紅淡山は仁愛区と信義区の境界にあり、海抜は僅か208mで、山地のコンクリート歩道は四方八方に通じ、南栄路463巷入り口付近にある一か所が比較的劣る以外は、基隆市近郊でも名が知られる登山目標であり、台湾小百岳の一つでもある。 旧名は双龍山で、日本統治時代に日本人が故郷を思うあまり、わざわざ山上に広く紅淡樹(ツバキ)を植えたことから、「紅淡山」と名づけられた。市街区から非常に近いが、低海抜山地であり、深い自然が保たれ、未だ人間による破壊を受けていない緑地で、多くの植物種類が繁茂しており、山の地勢は緩やかで登り易く、基隆の全景を眺めることもできるため、「基隆の陽明山」の美名もある。当山は仁愛区の最高峰で、頂部の視野は絶好であり、基隆地区で最良のトレッキングスポットである。また子供から大人まで楽しめる、教育性に富んだ生態レジャー園区もである。 紅淡山歩道は宝明寺入口より入ることが可能で、寺の入り口にはコケに覆われた古城の門があり、気づく人は少ないが、地方文化歴史専門家の調査によると、この古城門は清軍の宿営区だった可能性が極めて高いそうだ。というのも紅淡山はかつて清仏戦争の戦場で、清軍の防御陣地だったためで、宝明寺城門の石造り塀や礎の工法や様式も海門天険に類似しており、相当な歴史的価値を持っている。 歩道沿いは木々が生い茂り、木陰が心地良く、途中には民衆が自己建設した多種多様の山荘や涼亭も見られ、使用される材質もそれぞれ異なる、多様性に富んだ歩道である。桜の開花シーズンには、ぜひ歩道両脇にたくさん植えられた桜を見に来てほしい。数百株もの山桜には、白や深紅、ピンク、暗紅色の様々な品種があり、晴れた日に日差しが当たると、ピンクの花びらは儚さをより際立たせ、雨に打たれると、一粒一粒のしずくが花びらの上に落ちて、美しく透き通る。山の中には他にもツツジやサルスベリ、三友花、キンモクセイ、夜香花、ガジュマル、紅葉等、様々な植物が豊かにある。 紅淡山歩道は寺コースと生態コース、トレッキングコースに分けられ、それぞれのニーズや体力に合わせて選択できる。歩道の途中には至る所に休憩できる涼亭があり、大人でも子供でも紅淡山が楽しめる。