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荖寮坑鉱業生態園区

荖寮坑の道 1
荖寮坑の道
荖寮坑の竹 2
荖寮坑の竹
荖寮坑の中の古い建物 3
荖寮坑の中の古い建物
荖寮坑の道縮小圖片, 角度1
荖寮坑の竹縮小圖片, 角度2
荖寮坑の中の古い建物縮小圖片, 角度3

荖寮坑は暖暖区の東南、東勢溪上流の海抜350mの近くに位置する。歴史調査の資料によると、「荖寮坑」はもともと現地の人に「脳寮坑」と呼ばれ、脳というのは“樟腦”のこと。脳寮とはクスノキを刈り、樟脳を精錬する産業の従業員の仮設住宅だった。この「腦寮坑」の発音は次第に「荖寮坑」と呼ばれた。クスノキを大量に伐採した後、その代わりに、荖寮坑では大菁(ツノクサネム)、チャノキなどの商品作物が植えられていた。清朝時代、荖寮坑の山間部の岩から石炭が発見され、1870年代から、大規模な採掘を行った。その後、輸送が不便で、加えて採掘のコストが徐々に上昇し、炭鉱が姿を消した。1920年代、幕を下ろした。荖寮坑鉱業生態園区には暖暖区域の產業の歴史遺跡が保存されている。園内には散在している大菁、チャノキが見られ、加えて、大菁を浸し、藍染材料を作るための石池「青礐」の姿も見える。荖寮坑炭鉱産業の遺跡、例えば、炭鉱事務所、製造機具、排煙管路など、暖暖産業の発展歴史を語っている。また、荖寮坑の気候は暖かくて湿っぽく、動植物の生態が豊富。絶滅保護種である鐘萼木と台湾独特なシャクナゲ-金毛シャクナゲが見られる。荖寮坑鉱業生態園区は生態、レジャー、教育、歴史など多様化した観光スポットと言える。園内には二本の徒歩道がある。1.荖寮坑產業歴史古蹟步道:涼亭の横の入口から上がると、渓谷に沿い、多くの植物種類が繁茂しており、生態が豊富。荖寮坑產業の歴史遺跡も見られる。2.荖寮坑と十分古道との連絡道路(淡蘭古道暖暖支線)荖寮坑と十分古道と繋がる歩道。十分古道と荖寮坑鉱業の鉱業とは密接な関係がある。過去、荖寮坑鉱業の従業員の多くは平溪、十分寮からの住民で、普段、十分古道から毎日通っていた。歩道沿いには石造家屋、棚田が見られる。これは当時の住民が住んでいた家屋や耕地だろう。


公園の入り口の駐車スペースは限られています