ベトナム領有を巡るフランスと清との間の戦争を起こってから、清は紅淡山には城砦が建て、その四角には竹を立ち上がって、竹の上には旗を揚げていました。フランス人が「竹堡」(Fort Bambou)と呼ばれてます。その近くには平らな場所があって、周辺は砂岩で人の形の塀が建てられています。ここの眺めがよく、山稜線の上にあるので、遺跡所在地の可能性が大きいですが、清仏戦争期間で清軍が「十里長牆」を築く場所である可能性もあります。
竹堡の遺跡
スポット地図
場所
基隆市仁愛区南栄路319巷近く
駐車場
路側を路上駐車場として利用してください。
時間
開放空間、時間限制なし。
チケット
参観無料
旅
南栄小学校の裏山のほうです。