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金龍湖

金龍湖の標石 1
金龍湖の標石
金龍湖歩道 2
金龍湖歩道
金龍湖の景色 3
金龍湖の景色
金龍湖の標石縮小圖片, 角度1
金龍湖歩道縮小圖片, 角度2
金龍湖の景色縮小圖片, 角度3

金龍湖は新山ダムの下にある小さな湖で、国家新城にあり、翠湖山荘と長楽小学校そばに位置する。大武崙渓と新山ダム支流の交わる地域の両側の山は高くはなく、山嶺と七堵区の石厝坑と隣り合わせである。元々金龍湖の環境は悪かったが、整備を経て、非常に静謐な環境となり、湖のそばには環湖景観歩道や石板歩道、階段、南方松木桟道、木桟橋、眺望台が一つずつ、休憩用ベンチやデザイントンボといった、子供にもお年寄りにも優しい設備が設置されており、ウォーキングや生態探索のベストスポットとなっている。 金龍湖最大の特色は54種類にも及ぶトンボがあることで、現時点において台湾で見られる130種類のトンボの内、4割を占めている。湖畔の湿地にはサヤヌカグサが生い茂って、トンボの生息に最適な場所となっているため、様々な品種のトンボが飛びまわり、金龍湖の水面を賑わしている。毎年10月はトンボの移動シーズンであり、基隆はまさに彼らがその羽を休める場所の一つとなっている。スナアカネやオナガアカネ、タイリクアキアカネ等、移動性質を持つトンボは続々と台湾にやって来るが、意外に知られていないのが残念である。 金龍湖の両側にはトックリキワタが沢山植えられていて、美しい緑のトンネルが形成されているため、ここを散歩すると、輝く湖の光と緑を静かに眺められ、半日のんびりするには最適の場所である。湖畔では国宝級の保護植物-ブレッシュネイデラ・シネンシスや、各種鳥類、カエルも見られ、生命力に溢れている。 金龍湖は住宅街の中にあるが、景色はなお麗しく、静謐な美しさに溢れており、基隆でも多様な生態系を育む、優良なレジャースポットである。長楽小学校後方の道路をそのまま上って行くと、眺望台があり、新山ダムの全貌と壮麗な風景が見られる。