日本統治時代に建てられ、原名は「基隆港合同廳舍」、当時の台湾総督府交通局技師鈴置良一が設計しました。目的は基隆港にあった公務機関をまとめるため。1947年に「海港大楼」と改称しました、今でも基隆港に関する公務機関はここにあります。
海港大楼(基隆港合同廳舍)
スポット地図
場所
基隆市仁愛区区港西街6号
駐車場
基隆駅の北口と南口の隣に駐車場があります。
時間
平日 09:00~18:00
(土曜日、日曜日、祝日は定休日です。)
旅
1.「基隆市公車總站(基隆市バスターミナル)」というバス停の近くにあります。そこから歩いて3分で着きます。